肌に優しい化粧品などを紹介!綾子の美容ブログ日記♪

肌に優しい化粧品など私が気になった美容に関するものを紹介していきます!

ニキビのおかげで、ちょっと楽しい朝になりました。

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朝起きて顔を洗おうと洗面台の鏡を覗くと、額のど真ん中に大きなニキビが出来ていました。もう数年で還暦だというこの年でこれをニキビと言って良いものなのか疑問ではあります。


ニキビの代名詞と言えばやはり青春。私も若いときは結構ひどいほうでした。顔だけではなく、胸、背中、そしてお尻にまで赤いぶつぶつがありました。出来や すい体質なのですね。また、あの頃はラジオの深夜放送が全盛期の時代で、毎日朝方まで聞いていたことを思い出します。ニキビに限らず寝不足は肌に悪いです よね。

 


私はニキビが出来たらすぐに潰していました。跡が残るとか益々増えるとか忠告は受けましたが、でも赤く腫れているだけならともかく、その先端に黄色い膿が 溜まっている状態が汚く見えて嫌でした。また次々と潰していくうちに、そのプチッという感覚がなんとも癖になってしまい止められなくなっていきました。

た まに血が混じっていたり、赤く固まってしまって、潰そうとすると非常に痛い思いをすることもありましたが、あれは良くなかったのだろうと思います。

 


それでも気になって薬局へ相談に行ったりもしましたが、万能軟膏のようなものしかなく、アドバイスとしてはとにかく清潔にと、まるで不潔にしているからそうなった的な扱いで終わりです。


今ではTVでも専用の良い薬の宣伝をしていますし、病気として皮膚科でも扱ってくれるようです。その時代なりの治し方が有るのですね。私の時代は潰すとい うのも一般的だった気がします。おかげで毛穴が広がってぶつぶつな顔をしていますが、今やこの年ですから、シワやシミの方がひどくて気になりません。
ニキビ一つで色々と若い頃のことを思い出し、ちょっと楽しい朝になりました。最後は両手の人指し指と中指を額のニキビを挟むように突き立てて、鏡に向かってウルトラセブンのポーズを決めてやりました。